11/12(木) 今月は、Runningのスピードアップを課題に取り組んでいます。
IRONMAN Triathlonにおける自分の弱点、改善課題は、
①Bikeの走力、登坂力
②Runningの走力、スピードアップ
③Swimのスピードを元に戻すこと
➃Finishまで力強く走りぬくためのスタミナ養成
⑤暑さ対策
とまぁ「ぜんぶ」が課題なんですが、特に同じエイジグループの枠内では、3種目の中でRunningの順位が最低であることが多いです。
かつては。せっかくSwimでトップ上がりで稼いだアドバンテージも、Bikeで徐々に抜かれ、Runではほぼ抜くことなく抜かれるばかり・・・というレースが殆どでした。
15年ほど前に長距離練習を増やしていた頃は、Bikeでまぁまぁ、Runではsub 4でFinish出来たこともありましたが、今やすっかり昔となってしまいました。
特に、ここ3-4年は、酒が旨くて体重増加もウナギ登り。更にRunnningタイムが落ちています。
10/25に5㎞のTTをやった時は、Av.㌔5’04”でヘロヘロのガタガタでした。
それから、約10日ほどで、10㎞ジョグの広範に30”のbounding(ストライド走)を4-5本入れたり、400m@Z5×7-8本を入れたりして、ゼーハーする練習を週3回程入れました。
すると、明らかに膝というか股関節の開きが良くなり、巡航速度が上がってきました。まぁ、「今年の初めのレベルに戻りつつある」ってトコで、まだそれ以上の進歩は見られませんが、スピードに乗って走る恐怖感というか拒絶感が少なくなりました。
福岡にいた1年半前までは、5’00”/㎞以上のペースで走り続けるには気力を奮い立たせたり、仲間との練習会で競り合いでもしなければ走れませんでしたが、今朝は、昨日の疲れが残っているにもかかわらず、自然と㌔5’近くまであがっていました。
レストを挟んで体力が回復し、筋肉痛が癒えたときに、どれくらいのスピードとスタミナで走れるようになるのか、楽しみになってきました。
◆写真
獄社すぐ隣りの「箱根駅伝スタート/Finish地点」にある、中継地点の広重浮世絵。
〖にほんブログ村〗に復帰しました!
この記事へのコメント