【朝Run】11月21日(土)Bounding30歩×5本をやったら、ひでぇ筋肉痛!!
朝、録画しておいたNHK-BSの「ランスマ倶楽部」第3回を見た。
以前の「ランスマ」のファンラン的な内容から、サブ3、サブ4を本気で目指す女性たちを追う本格的なランニング番組。
この番組に出ていた、「マラソン最速女性芸能人」として紹介されている福島和可菜さんの、1週間のトレーニング風景が紹介されていました。そのなかでみたバウンディングに驚きました。オレがやってるのと、リズムも高さも歩幅も、ぜーんぶ違う!(当然、彼女の方がスゴイ!! それも、笑顔でやっとるし!)
自分のRunning練習メニューにも、週に1回「ストライド走」というのがあって、その名の通り「歩幅を長く」取って走る練習なのですが、恐らくはバウンディングの事だろうと思いました。そこで、およそ2年ぶりに、ちゃんとバウンディング練習をしてみました。
朝の7時から、ご近所の「片道1.6㎞で、ほぼフラット(±2.5m)」なコースを2往復して、体が慣れたところで30歩×4本(restは2’のジョック)の予定を5本実施。
「ランスマ倶楽部」の番組内で、福島さんと、彼女のメンターである谷川真理さんが、「脚の付け根がこのあたり(みぞおち)にあるつもりで、腰を高くして走る」と言っていたのも印象にのこっていたので、そのつもりでやってみる。腰高フォームとは、骨盤の前傾や使い方の表現のようで、「骨盤を、そのように意識する」よりも「脚の付け根を高い位置に置くように」することで、結果的にそうなるようだ。
で、やってみてタイヘンだったのは、ひどい筋肉痛に見舞われる事でした!
その日の夕方から下半身に筋肉痛が出てきて(オレって、意外と若いのかも?と勘違いしそう)、夜には経験したことのないくらい酷くなり、朝には寝返りを打つのにも『痛てぇ!』と声が出てしまうほどの痛み。なんか、悪い病気にでも罹ってしまったかと勘違いしたほどでした。
福岡にいた3年前の秋に、はじめてランニングのドリル練習をいれた時も、翌日から酷い筋肉痛になったものでした。特に、ケツ(殿筋)が痛くて、翌日からのRunnningだけでなく、BikeやSwimの練習にも支障がでたほどでした(ハードにできない)。その当時は、「ドリル練習」全体の影響だと思っていましたが、ここ一月の間に、膝上げやバッドキック、スピード走などをやっても筋肉痛にはならなかったところからして、その原因は間違いなく『バウンディング』にある模様。
裏を返せば、自分のスピード不足は、この辺(脚筋力不足)に原因があるともいえそうです。
もっとバウンディング練習を入れたいところですが、いまはただ、早くこの筋肉痛を癒さなければ、走るばかりか歩くことすらままなりません。腰の背部、殿筋、ハムストリング、この辺の筋肉痛を早く取り去るには、一体どうしたら良いのでしょうか?
無理すると怪我しそうですが、何時までもおっかなびっくりでじっとしていても進歩はなさそうで、ナカナカに悩ましいです。
そういえば、今日はランスマ倶楽部の放映日であります。
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