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zoom RSS ★海外製のウエットスーツHUUBは、性能的にどうなのだろうか⁉

<<   作成日時 : 2018/07/24 16:06   >>

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 トライアスロンを始めた1991年から、今年2018年の春までに使用したウエットスーツは、全6着。最初の3つは国産のフルオーダー(ロングジョン×2、フルウエットの上下セパレート×1)、続いて海外製の吊るしのフルウエットを3つ(ORCA、2×U、ORCA再)買いました。

 最初の3つは、体の色々な部分をシッカリ測定しているので、出来上がったときはピッタリ! 4‐5年経過してゴムの劣化で固くなるとキツかったですが、それは仕方がない。
 続いて、2000年ころから急激に出回り始めた海外製の吊るしモデルが、「日本人の体形でも割と着れるし、なにせ安価」ということで通販でORCAを購入。 それまでの国産フルオーダーとは比較にならないまでも、とりあえず着れたし良く浮くしでOK。 その次に買った2×U(ツータイムズ・ユー)は、京都の国内代理店に電話してサイズをシッカリ伝えたはずなのに、届いたものは「ものすげースリムでタイト」。ファスナーを上げると、肋骨折れて首が締って息ができないかと思うほどで、1年我慢して着たけれど、翌年に希望者に譲った。その次の、再度ORCAのフルウエットは、肩回りから腕のゴムが薄くてよく伸びて、これは5年ほど着ていたか。
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 で、さすがに2代目ORCAのゴムも劣化収縮で着るのが辛く、首が締って息が出来なくなってきたため、6月に廃棄処分。代わって購入したのが、オリンピック2度優勝の英国の英雄はじめ、国内外で結構メジャーな写真のメーカーのヤツ。 Wiggleで共同開発したという17,000円のお買い得値段モデル。
 プロ、アマを問わず大勢の人が着ているし、今年から戸原開人のスポウンサーにもなったことで、これにしてみた。 こいつを着て、8月4日のIRONMAN Tallin, ESTONIAで久々好タイムを叩き出そうと、ヒソカに計画していました。
 到着したのは7月初め頃。さすがにレース本番で初着で臨むのは無謀なので、7月14‐16日に、O.W.S.の練習で着てみた。その時の様子を記すと・・・
 ・ 海に入って、左脚から捲くる様に丁寧に脚を入れていったが、膝上、大腿部までなかなか上がってこない。
 ・ 両脚を入れて臀部、腰を入れようにも、ウエット生地が伸びなくて、股が上がってこない。
 ・ 腹部は、割とすんなり行けた。
 ・ が、長袖に手〜腕を入れようとするが、入れた手がスーツの袖から出せない。
 ・ ナンとかして腕を通したが、生地が固くて肩から袖の捻じれが取れない。
 ・ 肩回りが超窮屈で、入水時に重要な「腕、肩を伸ばす」動作が困難。
 ・ 背中のジッパーは割とすぐに上がり、首回りも窮屈でなく、ちょうどよかった。
 
 最終的に、ウエットスーツを着るだけで『スゲー疲れた』というのがまとめの感想です。
 そして、実際に海に入って泳いでみると、案の定、腕と肩が前に伸びないので、左右の腕をグルグル回すだけの泳ぎになってしまい、自分のリズムで泳げない。  これは、「今は昔」となった競泳出身の自分でも、結構キツイ。 よく浮いているのに「泳げない」、「溺れそう」に近い状態だった。
 それでも、何とか1,200mほど泳いで、「ま、使えなくもないか」と思ったところだった。
 今度は脱ぎ始めると、ジッパーをおろしてからの「袖抜き」、「脚抜き」に相当な力と技が必要だ。 ほぼ「ドタマきた!」状態で力任せにウエットスーツを脱ぎ終えたら、再び汗だくになって、スゲー疲れてしまいました。
 これ、山本ゴム製じゃないな⁉と思って、どこで作られているのかと思ったら、中国製だった・・・。
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 「これ、もう着たくないわ!」と同時に、こう思いました。
 「HUUBのウエットスーツって、柔らかくて着やすくて、泳ぎやすいんじゃないの?」と。だから、オリンピック選手も着てるんでないの? と。
 自分の友人知人にも、このHUUBの(たぶん)高価なモデルを着用している人が複数いて、レース前に着ているところを見ている。 で、その時の様子を思い出すと、ほぼ共通して「脚が入らん!」「ケツまで上がらん!」とか言いながら、必死で着ていた。
 ・・・そうか、ひょっとするとHUUBって・・・と、このメーカーのウエットスーツについて疑問が湧いてきた。

 夕方に帰宅して、何人かの知人に、この日の様子を伝えたところ、異口同音に「やっぱ、HUUBって固いんですかね〜?」だった。 ワシのモデルが安価だから、質の悪いゴムだった・・・というわけでもなさそうだ、と言う事が分かった。 そして、「コイツは、レースでは使えんな。これは困ったな」と思った。

 それから一週間後、特にスリムになったわけでもないのですが、「もっと丁寧に着てみれば、意外とうまく着れて、良い泳ぎができるかもしれない」と思って、再びO.W.S.の練習に持っていった。 そして、砂浜で左足首から入れて、丁寧に上げていこうとしてみたら・・・なんと、足首を入れるのすら大変で、膝までスーツを引き上げたところで息が上がり、全身汗まみれになってしまった。 と、ここで、「これは、どんなに丁寧に着ようとしても、オレの体には無理だ」というのが、ハッキリと分かってしまいました。

 結局、17,000円は「海外の吊るしウエット、特にHUUBは買うもんじゃない」と言う事を知るための、高い勉強代になってしまいました。
 そして、信用のおける方から、古参メーカーの「Shiromoto」を紹介して頂き、ナントカTallinn出発までにオーダー品が届きそうです。

 HUUBのウエットスーツ使用者のみなさん、アレ、どうですか?(着れる人も居るにはいるんでしょうけれど)

”Life is an adventure!” ”Smile and Never Ever Give Up.” (Ellie & Massan)

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